490 x 335  2006年制作


私はウブドで宿泊する宿は安いロスメンと呼ばれる民宿を利用する。

はじめの長期滞在はウブドの街中に沢山あるロスメンを渡り歩いていたが、Jsuwetaをウブド王宮から北に5分ぐらいのバントュン村サクティに90年頃に出来たばかりのロスメン、ダルマサクティが安くて綺麗、ホットシャワーで朝食付1泊3万ルピア程だった。日本円にすると500円を切っていた。今では1泊何処も15万ルピア位は当たり前で、ホットシャワーだと20万ルピア位が相場です。2015年ダルマサクティに滞在した際は、15万ルピアでバイクのレンタルも込みにしてもらった。そんな馴染みの宿のある村の、プラダレムの門の前に生えているバニヤントゥリーを描いてきた。

今では道にはみ出した根っこを切って道の、アスファルトを補修した跡が痛々しく時間の流れを感じる風景である。