
460 x 215 2007年制作
長野の私のアトリエは富士見高原の森の中、夏場は木々も生い茂りジャングルの様でさながらキジャンフォレスト(鹿の森)であるが晩秋になると木々は葉を落とし、向かいに見える南アルプス山麗の山の端に沈む夕日が美しい。アトリエの西向きの窓から見える景色を切り取って見ました。
7版重ねています。色自体は空のグラデーションが2版、唐松のシルエットが2版、広葉街のシルエットが1版、山並み1版低木のが1版、と分解してあります。多色刷りを作るのは、絵の分解作業で、1つの版では絵になりません。彫っている作業中は結構退屈な彫りが続くので、あまり好んで作りたくは無いのです。
